猫と本に囲まれて

読書と日記とお人形

田村セツコチャレンジ5日目から8日目まで

こんばんはえびめです!🐟

今の状況を変えるために行動するぞ!と動き出した5日目。

チャレンジ5日目

相談する場所に行くために、バスに乗る。

が、わたしは聴覚障がい者。バスに乗ることが相当難しい。バスは時間通りに来ないので電車より難易度が上がる。これは人に言っても理解されないし、努力が足りないといわれます。

人と予定を一緒にしたくないのはバス移動や電車移動だったときは前日に下調べがいるからです。助けてくれる人ならともかく、聴覚障害だということを忘れてしまう人が多いので現地で風のように解散されると帰れないという事態を招くので。

こういう目にあうのはごめんなので、一人で出かけるようにしています。何回失敗しても困るのは自分だけだから。

 

たどり着けず半日以上かけて頑張る

相談とかいろいろして、ため息をついて家に帰る。

「なんでそんな簡単なこともできないの、自分でやれよ」的なことを福祉の人に言われる。

聴覚障害があるって忘れてますよね?もういいですよ…。

もう生まれつき障害だから馬鹿にされるのは慣れているけど、よけいに謙虚さと理解のない人とかかわらない怒らないという諦めを早々に身につけられたのはよかった。

時間の無駄だもんね。

 

気分を上げるために薔薇風呂に入る

たくさんあるのにめっちゃ安いです!

気分は叶姉妹です。

 

投資の勉強をしながら寝る

世界史が得意だったことは投資には役に立つらしいけれどどちらかというと美容のほうに役に立っている気がする…。

世界史は勉強を始めるならメルカリとかで高校の世界史Aの教科書を買う→用語集も買う→深めたいなら世界史Bを買う→用語集も買う。

近代史はとても大事ですね。

個人的に世界史+性風俗産業の国別の在り方は重要な要素だと思います。

お酒の席であったり、一番反映されわかりやすい場所でもあると考えています。

今、問題のたちんぼもそうですがおそらくは「働く先がない」とか性産業が飽和状態でたちんぼになる可能性も捨てきれません。街頭インタビューをしたところで女性が「真実」を言っているとは限りません。すべての人がホストに貢いでいるわけでもないし、出てきた情報をうのみにせず違和感を持つことも大切だと思います。

 

油とか、化粧品とか、昔は珍重された美容のための草とか。

ヒステリーを抑えるために開発されたものとか。

この化粧品はドクダミですが、「ツボクサ」もあり「ツボクサ」は古代からアンチエイジングに効くとされていたのですがわずかにしか取れず貴重なものだったそうです。

わたしはこのツボクサを使用していますが、お肌がいつも元気で安定しているのと効果抜群です!

まず、女性に注目すれば経済を別の視点で見ることができる(と思う)

熊本に存在した「四賢婦人」

幕末の儒学者横井小楠の「世界を洗濯し候」はなぜか龍馬の言葉になっていますが元ネタは横井小楠です。その横井小楠の思想の一部も受け継ぎ、熊本女学校校長となった矢嶋楫子の言葉です。

「あなたがたは聖書を持っています。だから自分で自分を治めなさい」

明治と大正に、知性を持ち女子教育に命を注いだ人もいたわけです。猛々しい女性がいる地域ではどのような性格や風習が残るのか調べてみるのもいいかもしれません。

 

チャレンジ6日目

Worst day ever.

 

 

まとめ

苦難に負けず、今日は楽しく生きます。