猫と本に囲まれて

読書と日記とお人形

猫を飼うと起きること

えびめです。うさぎは飼ったことはありますが猫は未知です。

うさぎは9年生きて大往生でした。

猫を飼うと起きること

なくなる靴下

靴下がなぜか両足そろいません。寝る前に脱いでベッドの横に置いておいてもなくなっています。家ではほぼ靴下は、色違いで履いています。

 

下僕化する男性陣

雌猫に対しては、男性陣はどれだけ嫌われようが雑に扱われようが下僕化します。

進んで自分を「下僕」だといいます。ちょっとこわいです。

猫もそれをわかっており、あざとくかわいい小さなぬいぐるみを加えて男性の前では媚びを売りまくります。ぬいぐるみを加えて私を誘うのを見たことがないんですけど…。

 

ストーキングとママと勘違いされる

保護猫だったので数日慣れるまでは声もあまりかけず、ご飯を上げ、トイレ掃除とブラッシングのみにしており関わらずに私は本を読んだり、好きに過ごしていたのですが数日後になぜかかかわっていないのに枕の横で寝ていました。

 

それから猛烈なストーキングと甘えが始まり…今に至ります。

いつもきなこはママを見ています。

いつもきなこはママを見ています。

いつもきなこはママを見ています。

いつもきなこはママを見ています。

いつもきなこは

ママをみています。

 

視線恐怖症が若干あるので時折戸惑いますが可愛い娘ということにしています。

案外、塩対応な感じの人のほうを好きになるのかな?

猫のほうが依存が激しくてまずいなと思っているのだけど。

 

猫によかったもの

フード

長毛種でサイベリアン♀ですが四歳。四歳にしては最初のころはストレスなどでやせすぎていたのでたんぱく質が多めより、食べやすいカリカリにしました。

ピュリナワンはとてもいいんですが、おなかが緩くなりすいのと、緊張状態が続いていたのか食べた後はあまり動けなくなるのでカリカリにしました。

胃とかストレスで弱っているときは粗食系ということで銀のスプーン。

毛玉ケアを選んでおいたのと災害の時や、自分の経済環境の変化に対応できるように価格帯も選んだ理由です。ほかにもいろいろキャットフードを試しましたがこちらが気に入ったようです。

 

顎のニキビにはこれ

最初ひどいときはシリコンブラシでいったん取りました。

 

口臭や口の中の環境

カリカリに振りかけるタイプとかいろいろ試しましたがこれが一番でした。

匂いがしないので飲んでくれます。口臭も軽減されてきました。

 

二か月に一回ぐらいシャンプー

他のを使用していましたが匂いが気になるらしく、こちらに切り替えました。

今のところ満足しているようです。シャンプーで悲鳴は上げていますが。

 

毎日二回のブラッシング

豚毛ブラシでブラッシング。

グルーミング用スプレーでこちらを愛用しています。もう一つはダイソーの犬用の艶出しのブラシです。

匂いも付きにくくなってほかのスプレー系のやつより無臭なので嫌がりません。

一応、毛玉がひどいときとかに使うべきかなとはおもいつつ使っていません。

毎日ブラッシングしていたら特にこちらの出番はないです。毛玉できてないか見ていますが、大丈夫ですね。獣医さんもスリッカーブラシより豚毛で毎日ブラッシングしていたら問題ないと言っていたのでそのようにしています。

 

部屋の匂いや室内の匂いけしに

キャットタワーをダイソーとかにある固い太めのブラシで猫の毛を書きだした後に軽く吹いています。

あとは、ふつうのフローリングのウェットティッシュとかに吹きかけて床全体を掃除しています。猫が通るところはふくだけで動物臭がしないようです。

あと人間のトイレにも使用していますが効果抜群です。

 

いまだに慣れません。たまにびびってます。

 

現在のきなこ

少しずつ大きくなりました。まだサイベリアンにしては小さすぎますが…。